せっかくブログを始めたのに、中々上位表示されなくて心折れそう。
こんな悩みを解決します。
- SEOの基礎知識を解説
- SEO対策の具体的な方法を解説
- SEO対策に必要なツールを紹介
僕もブログを始めて間もないですが、ブログを始めてみて実際に困ったことや疑問に思ったことを発信しています。
ブログでもっと稼ぐために、ネット検索で上位表示させたいと思っている方が多いと思います。
そこでこの記事では、誰にでもできる「SEO対策」の方法と、効率よくSEO対策するためのツールを紹介していきます!
ブログ初心者が意識すべきSEO対策を6ステップで解説!
SEOとは?
SEO:Search Engine Optimization ⇨ 検索エンジン最適化
どうしたらGoogleに評価してもらえるだろう?
- 読者のニーズを満たす文章を書く
- 読者だけでなく検索エンジンにも評価される
- 記事が検索結果の上位に表示されやすくなる
- 読者ファースト(読者の気持ちを第一に考える)を意識することで、好循環が生まれる
SEOについて基本的なことを詳しく学びたい方にはこちらの本がおすすめです。
読者のニーズ
キーワード = 読者の検索意図(知りたいこと)
読者には2つのニーズがあるので紹介しますね!
読者が知りたいことは、キーワードで検索したこと以外にも存在します。どれだけ読者の気持ちになれるかが重要です。
ペルソナ設定
Persona(登場人物)・・・想定している読者
- 不特定多数に向けた記事 → 反響を得にくい
- ペルソナに向けた記事 → 特定の読者に響く
- 記事を読んでほしいペルソナを設定する
キーワード選定
キーワードの種類
- 単一キーワード ⇨ ビッグキーワード
- 複合キーワード ⇨ ロングテールキーワード
ロングテールキーワードで上位表示を狙いましょう!
サジェストキーワード
ビッグキーワードの後につくワードのことです。
記事タイトルの書き方
記事の書き方
見た目が読みやすい文章
- 箇条書きを使う
- 適度に改行をする
- 文字装飾を活用する(太字やマーカー)
- 吹き出しを使う
- まとまった文章を枠で囲む
スッキリまとめて読みやすくしましょう!
読みやすい表現の文章
- 「〜たり」の使い方 → 並列と例示を使い分ける
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- 並列の「たり」→読書と映画は並列
- × 休日は、読書をしたり、映画をみるなどして過ごしました。
- ○ 休日は、読書をしたり、映画をみたりして過ごしました。
- 例示の「たり」→読書の後に同等のことがある場合
- 休日は、読書をしたりして過ごしました。
- 並列の「たり」→読書と映画は並列
- 「助詞」の使い方
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- 「〜が」と「〜で」
- A:コーヒーがいいです。
- B:コーヒーでいいです。←なげやりな感じ
- 「〜から」と「〜より」
- A:静岡からお越しくださいました。
- B:静岡よりお越しくださいました。←フォーマルな感じ
- 「〜が」と「〜で」
- 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の使い方
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- ひらがな → やわらかく親しみやすい印象を与える
- カタカナ → 新鮮でシャープな印象を与える
- 漢字 → 表現に重みが加わり印象に残りやすい
- 幅広い年齢層に読んでもらいたい文章は「ひらがな」を多めに
- 文末表現のバリエーション
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- △ 〜ます。〜ます。〜ます。
- 単調で抽象的
- ○ 〜ます。〜ました。〜ですね。
- メリハリが出て読みやすい
- △ 〜ます。〜ます。〜ます。
- 具体的に書く
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- 数字を使う
- 固有名詞を使う
- 確定した情報を使う
- 説得力が上がり、読者が内容をイメージしやすい
- 一文一義で書く
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- 一文(句点までの一つの文)の中に一つの情報だけを書く
- 文が長いと飽きられる(離脱)
- 文章を短く区切ると分かりやすくなる
- 文が長いと飽きられる(離脱)
- 一文(句点までの一つの文)の中に一つの情報だけを書く
画像の使い方
画像の使い方については下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
ブログ初心者におすすめ!SEO対策ツール4選!
Google アナリティクス
Googleアナリティクスの設定方法は下記の記事で解説しています。
Google サーチコンソール
Googleサーチコンソールの設定方法は下記の記事で解説しています。
Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーの登録方法は下記の記事で解説しています。
Rank Tracker
Rank Trackerのインストール方法は下記の記事で解説しています。
まとめ
最後におさらいです。
個人的にもSEO対策は考えることが多く、苦手意識がありますが、一番大事なのは「読者ファースト」です。読者が求めているもの、探している情報が分かりやすく書いてあれば自然と検索順位も上がります。なので今回の記事を参考にしていただいて、読者の目線になって記事を書いていきましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました。